【iPhone15 湖南 買取】iPhone15 買取価格と販売金額の関係性
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【iPhone15】は何種類ある？
こんにちはースマホ買取プロ滋賀湖南店です
みなさんがご存知のスマートフォン【iPhone】
使っている人も非常に多いのが私たちの住む日本です
では、iPhone15は一体何通りの携帯電話が出ているかご存知でしょうか？
これはiPhone15Proや15Promaxという機種ではなく、【iPhone15】のみに絞った話になります
iPhone15proなどが含まれないのであれば、「１種類しかないんじゃないのか？」と思われますが
１種類は不正解です
実はこのあたりの話は買取においても深く関係してくる部分になります
今回はこちらのお話をしていきたいと思います
iPhone15 組み合わせ
ではiPhone15は実際いくつあるのか？
まず最初にわかりやすい部類からお話していくと【ストレージ】があります
①ストレージ
スマートフォンの容量です
この容量が多ければ多いほどアプリや写真データなどをたくさん本体に保存ができるようになります
よく「データのバックアップ」であるiCloudと混同されますが、iCloudは別容量となります
iPhone15の場合は 128GB,256GB.512GBの3通りあり
この時点でiPhone15でも3つのタイプが出ていることがわかります
②カラー
次にわかりやすいのは、【本体カラー】です
緑や青、ゴールド、白、黒とiPhone本体でもカラーバリエーションはとても豊富です
またiPhone14の頃には時期をずらして、紫と黄色が発売されたことから
iPhoneシリーズでは後々新色が発売されるということがあります
なお、iPhone15ではブルー、グリーン、ブラック、ホワイト、ピンクの計5色発売されており
先程の容量と合わせると 3(容量)×５(色)により、この時点で計15通りの組み合わせができます
これでもまだ半分ぐらいです さらに、組み合わせはあります
③発売国（モデル)
最後に紹介するのは発売国（モデル)です
発売国とは何なのか？これはiPhone公式の情報を見ればその意味がわかるようになります
これはiPhone15の機種の情報です
どの端末でも共通の話ですが、スマートフォンには【モデル番号】という番号が振られています
Aからはじまる文字列が4つあるのが確認できます
iPhoneはなにも日本のみでしか販売されていない！という端末ではありません
アメリカ、カナダ、ブラジル、チリ、インド、イギリス、フランスと
地球上ほぼ全ての大陸で売られています！
ではこのモデル番号が違うとどうなるのか？
このモデル番号が異なると外見は全く同じでも内部に使われている部品や性能が異なってきます
実際に日本で売られているiPhoneと海外で売られているiPhoneでは
何が違うのか？ということを調べたところ
・海外版ではカメラ撮影時シャッター音がならない
・対応アプリが異なる、一部のアプリが使えない
・技適マークがない
・周波数が異なり、電波が入らない
などとされています
例を挙げると殆どの日本人が使っているLINEというアプリは日本版の端末であればインストールできますが
海外版のiPhone15ではLINEをインストールすることができない！ということもあります
LINEに限らず、アプリが使えない、そもそもインストールできないなど
逆に海外で使われているアプリが日本版ではインストールできない例もあります
最初の話に戻りますが、このようにiPhone15でも国によって端末の仕様が異なるため
組み合わせとしては 先程の15通りにこちらの4種類のモデル番号を加えた
60機種のiPhone15があるということが言えます
iPhone15販売額
さて上記ではiPhone15の違いが60種類あることを説明しました
ただ先程の③でお話したように、モデル番号は品名の一部とお話したように
日本で売られた場合は日本の型番が、カナダで売られていた場合はカナダの番号が
サウジアラビアで売られていた場合はサウジアラビアの番号が、各々適応されます
そのため実際には60通り以上の組み合わせがあることになります
では国が違うとなにがなにが起こるのか？
こちらはiPhone15シリーズの販売額の説明になります
iPhone15日本では128GBが124,800円で販売されていました
ただ、世界中全ての地域でこの金額で購入できる？というわけではありません
地域によって価格差があります
世界を見てみるとアメリカが132,731円
同じモデルのiPhone15でも中国は122,429円（最安値)に対し香港は130,170円と誤差が7,741円あり
最高金額はトルコとなっており、日本版の2倍以上の金額となっています
この中で中国、香港、マカオに関しては同じモデルであるにも関わらず約8,000円程度の価格差があります
これは日本と同じモデル番号のグアムやメキシコなどでも価格差があると考えるほうが
濃厚でしょう
またiPhone15を最初に購入する時点でも日本版とトルコ版で2倍もの金額差があるというのは
単純に日本でiPhone15を2台購入できるという話になります
販売額が異なると？
販売額が異なるということは、買取金額も異なってくるというのはごく自然な話でしょう
日本人は「端末を安く買いたい」と皆さん話されますが
別に日本に限った話ではありません、最高値であるトルコ地域に住まわれている人々も
日本で買ったほうが遥かに安いので、トルコ地域の人も購入しにやってくるでしょう
さて、ここからは買取のお話になりますが
買取に持ち込まれる端末はなにも日本人のみ、日本の端末のみというわけではありません！
当店ではiPhone15の海外モデルや、日本人以外の外国人の方でも普通に売りに来られています
特に当店滋賀店については、ベトナム人やブラジル人、他県ではアメリカや中国、韓国、フィリピン、シンガポールなど
様々な国から利用されており、持ち込まれる端末を見ても「LAモデル」「CHモデル」「KHモデル」など
このあたりの機種は結構な確率で見ています
昨今のグローバル化に伴い、当店でも全世界の端末を買い取っています
SDGsにも協力しているような形になるかと思いいます
当店の表記の最高額はその時勢の国ごとの端末によっても変わります
特に現在iPhone15(iPhone14もたまに）に関しては変動がかなり激しく価格がコロコロ変わっています
安定しているのはiPhone13以前の機種のみでしょう
原則買取価格については店頭にて確認
今回は販売額と買取額の説明になりますが
原則買取については店頭に端末をお持ち込みいただいての査定が必要となります
また、日本モデルについては最高額でというのはケースとしてはありましたが、他の国に比べ
台頭してくることはほとんどありません。
上がってくるとすれば、発売してから１週間以内程度のレベルになります
iPhone12あたりが発売した頃にも上がってきたことはありました
可能性は0ではありませんが、店頭での確認が必要となります
最新端末の買取については店頭にまでお持ち込みをお願いいたします